
小山清からごあいさつ 第15回発表会に寄せて
| 今回の発表会はとても意義がありました。ステージ体験以上に、本物の響に出会えた。 | ![]() |
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| そして、それが音楽にとって一番大切なものだと言うことを改めて気づかされました。 | |
| “響”これこそ聴く人の気持ちを和ませ背筋がゾクッとなる程の感動を生む源なのです。 | |
| 独重奏で出演された皆さん。大変お疲れさまでした。 | |
| 緊張して思うように弾けなかった方もいるでしょう。でも皆さんが味わった響は、 | |
| 世界の超一流の演奏家が体験しているものと同じものなのです。 | |
| 普段と弾いているギターと違う感じがしたと思います。ホールのあの空気と響を | |
| いつまでも耳に、そして全身の感覚に残して置いて下さい。 |
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