２０１７年９月３０日（土）18:30開場 19:00開演 会場：日本キリスト教団近江八幡教会
※本会は無事終了しました、ご来場ありがとうございました☆
滋賀新堀ギター音楽院の誇る演奏者とCain2/2による初のジョイントコンサート。ヴォーリズゆかりの美しい教会はギターの音が優しく響きます。秋の夜長のひとときをお楽しみください。
出演者紹介（出演順）
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藤本律男
滋賀市民ギターオケ奏者。艶のある美しい音色は絶品。
・ショーロ鐘の音(ペルナンブコ)
・カプリチオアラベ(F.タルレガ）
・スペインセレナーデ(マラッツ)
・スペイン舞曲第５番(グラナドス)
市民オケでアルトを演奏しています。藤本さんの音は艶と共にボリュームがあります。
スペインセレナーデ」(マラッツ)「スペイン舞曲5番」(グラナドス)のメローディーは圧巻美しさです。非常にエネルギッシュな演奏はスパニッシュ系の曲にぴったりです。日本の銘器・桜井正毅の音も楽しめます。
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小山 清
滋賀新堀ギター音楽院主宰
・ショーロス第１番(V.ロボス)
・愛の賛歌(モノ)（L.ブロウェル)
・花は咲く(菅野よう子) 他
ビラロボスの「ショーロス第1番」を取り上げました。音楽学校の学生時代、渋谷の
リトルプレイハウスというライブの店で、阿部恭士さんが熱演していたのが強く記憶に残っており、「いつかレパートリー！」と思っていました。「愛の賛歌」は数十年来のレパートリーですが、少しリニューアル。「花は咲く」はこのところの定番曲です。
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佐野陽一
2012年中部関西ギターフェスティバル独奏の部銀賞受賞。
・ハンガリー幻想曲（J.K.メルツ)
・大聖堂ⅡⅢ楽章(A.バリオス)
・バーデンジャズ組曲より第３楽章(イルマル) 他
市民オケ＆教室のエース的存在。ギターに取り組む姿勢が素晴らしく、周囲にもとても良い影響を与えてくれています。
スペインの銘器・テオドールぺレスは迫力のある響きを持ち高音の伸びは会場を満たします。今回は特に新しいレパートリー「ハンガリー幻想曲」(メルツ)
が楽しみです。
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カイン2/2
滋賀を中心に活動するギターデュオ。独自のアレンジによるサウンドが好評。
・幸せの黄色いリボン(L.ラッセルブラウン)
・感傷的なワルツ(チャイコフスキー)
・ソナタ(チマローザ) 他
おなじみのデュエット。ユニークな編曲と息の合った安定した演奏は聴くものを穏やかな気持ちにさせてくれます。曲により、アルトギター、プライムギター、アコースティックギターを持ち替えて演奏するのも大きな特長。
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