
※6月29日 現在705名!まだまだ参加者募集しています★ ![]() 小山 清からごあいさつ きっかけは、大島村「千人の我楽多コンサート」2001年1月28日。新潟県上越の人口2,400人の村でのこと。小さいながら「音楽村」を宣言し音楽による村づくりを行っていました。 そこに、NHKBSの番組「千人の力」から出演要請。「大島村には千人で合奏を」しかも、準備期間3か月というとんでもない依頼が舞い込みました。ギター、大正琴、和太鼓、吹奏楽全部合わせて200名弱。後はコップ、茶碗で音階をつくり、木の板、鍋、ボールを打楽器に見立て、とにかく1000人の合奏に仕立て上げました。 数回練習するうちに、コップ、茶碗と言えど1,000人の気持ちが一つになってゆくのを感じました。演奏はまとまりました。そして終了後のこと、年配の参加者が私の手を取って「こんなに楽しかったのは生まれて初めて!」と興奮した表情で語ってくれました。 他の参加者からも異口同音の声が次々に…。息を合わせて音を出すと、楽器は異なっても豊かな響きが生まれます。 2回、3回と行うごとに一体感が出てきます。音だけでなく、その心の通じ合いが心地よいのです。「1,000人の一体感」皆さんも体験してみませんか? 是非、皆さんもお手持ちの楽器でご参加ください。 本番:2025年9月21日(日) 近江八幡市文化会館大ホール 14:00〜15:30(予定) |